宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (12:09)
今日、C6.0の小規模フレアが発生しました。
また、M1.9の中規模フレアが一昨日発生しています。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線が非常に強くなっています。放射線帯電子はやや強くなっています。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
4/ 1 10:26 C3.2
09:00 C4.1
06:39 C2.6
05:44 C3.3
02:37 C6.0
02:14 C3.5
01:31 C4.4
3/31 21:30 C2.5
21:03 C4.4
19:00 M1.2
18:23 C2.4
16:18 C2.6
14:36 C1.8
14:05 C4.7
13:35 C2.9
12:45 C7.6
12:11 C5.8
11:11 C8.9
09:35 C5.5
09:03 C6.5
08:41 M1.0
08:11 M1.5
07:42 M1.4
07:18 C8.5
06:08 C3.6
04:37 C4.9
03:42 C3.5
02:02 M1.5
01:30 M1.6
00:37 C3.7
3/30 21:22 C4.3
20:47 C3.9
20:22 C3.1
19:03 C8.2
14:37 C2.0
13:09 C4.9
10:20 M1.5
07:41 M1.9
06:18 M1.4
05:21 C3.5
04:55 C3.4
03:41 C6.6
02:56 C6.5
02:26 C2.6

黒点  4/ 1 (NOAA)
磁場 フレア
4043 13 β M1
4044 9 β ---
4045 4 α ---
4046 9 βγ C8
4047 10 β ---
4048 32 βγδ M2
4049 4 β ---

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
12:06 413 +1.6
-2 h 427 +2.2
-4 h 436 +2.3
-6 h 448 +3.7
-8 h 469 +0.1
-10 h 481 +0.8
-12 h 480 +1.7

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
11:30 12 -/ -
-2 h 7 -/ -
-4 h 5 -/ -
-6 h 4 -/ -
-8 h 13 -/ -
-10 h 15 -/ -
-12 h 11 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 89 2x10^3
4/ 1 122 3x10^3
3/31 14 3x10^3
3/30 1 5x10^3
3/29 0 6x10^3
3/28 0 2x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期
太陽写真 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線3日1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
SUVI195 (GOES)
SUVI131 (GOES)
LASCO (SOHO)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
ACE1日7日 (ACE)
太陽風予報 (NOAA)
衛星電子 (GOES)
衛星陽子 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
K指数 (NOAA)
地上磁場 (NICT)
Canada (AuroraMAX)
昭和基地カメラ (NIPR)
TromsoLongyear...

情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2025/ 3/27 13:16 高速太陽風が始まりました。磁気圏の活動も強まっています。イエローナイフのオーロラをどうぞ。
2025/ 3/28 13:48 太陽風の速度は更に高まっています。イエローナイフのオーロラをどうぞ。
2025/ 3/29 12:40 X1.1の大規模フレアが発生しました。イエローナイフのオーロラをどうぞ。
2025/ 3/30 12:24 太陽風の速度は下がり、平均的な状態に戻りつつあります。磁気圏は穏やかです。
2025/ 3/31 13:50 太陽風は平均的な状態です。Mフレアが増えています。イエローナイフのオーロラをどうぞ。
最新のニュース

2025/ 4/ 1 12:09 更新
太陽風は平均的な速度です。太陽風の小さい強まりが来ました。

担当 篠原

昨夜、3月31日19時半(世界時31日10時半)頃に、
太陽風の小さい強まりがやって来ました。
速度は、410km/秒から450〜480km/秒へ、
磁場強度は、7nTから10〜12nTへ、
小幅ですがそれぞれ上昇しています。

世界時3月28日15時のX1.1大規模フレアの時に発生した
CME(コロナ質量放出)の影響がやってきたのかもしれません。
その場合、地球まで3日弱でやって来たことになります。

速度の高まりは半日ほど続きましたが、
今朝くらいから下がり始めて、
現在は410km/秒と元の速さに戻っています。
磁場強度はゆっくり低下して、
現在は9nTとやや強まった状態です。

磁場の南北成分は、
太陽風の強まりの到来前後で南向きの小さい変化が発生して、
AE指数では、300nT程度の小規模の変化が発生しています。
その後は磁場は北寄りになり、磁気圏は穏やかになっています。

SDO衛星AIA193では、
中心部の北東側(左上)に小さいコロナホールが見えています。
27日周期の図で前周期と比べると、
広がりがだいぶ小さくなっています。
前周期は3月8日から太陽風の速度が高まっているのですが、
今回は、影響が小さくなっている可能性があります。



太陽は、南東(左下)の4048黒点群で、
M1.2の中規模フレアや、
C4.4、C6.0などの小規模フレアが多数発生し、
北東の4046群でも、C4.4、C3.2と小規模フレアが発生しています。

規模は大きくありませんが、
東側の領域で活動が続いています。



SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr

コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース




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