宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです) |
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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。 |
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2025/ 4/ 1 12:09 更新 太陽風は平均的な速度です。太陽風の小さい強まりが来ました。 担当 篠原 昨夜、3月31日19時半(世界時31日10時半)頃に、 太陽風の小さい強まりがやって来ました。 速度は、410km/秒から450〜480km/秒へ、 磁場強度は、7nTから10〜12nTへ、 小幅ですがそれぞれ上昇しています。 世界時3月28日15時のX1.1大規模フレアの時に発生した CME(コロナ質量放出)の影響がやってきたのかもしれません。 その場合、地球まで3日弱でやって来たことになります。 速度の高まりは半日ほど続きましたが、 今朝くらいから下がり始めて、 現在は410km/秒と元の速さに戻っています。 磁場強度はゆっくり低下して、 現在は9nTとやや強まった状態です。 磁場の南北成分は、 太陽風の強まりの到来前後で南向きの小さい変化が発生して、 AE指数では、300nT程度の小規模の変化が発生しています。 その後は磁場は北寄りになり、磁気圏は穏やかになっています。 SDO衛星AIA193では、 中心部の北東側(左上)に小さいコロナホールが見えています。 27日周期の図で前周期と比べると、 広がりがだいぶ小さくなっています。 前周期は3月8日から太陽風の速度が高まっているのですが、 今回は、影響が小さくなっている可能性があります。 太陽は、南東(左下)の4048黒点群で、 M1.2の中規模フレアや、 C4.4、C6.0などの小規模フレアが多数発生し、 北東の4046群でも、C4.4、C3.2と小規模フレアが発生しています。 規模は大きくありませんが、 東側の領域で活動が続いています。
(c) SDO (NASA) ![]() SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。 (c) SDO (NASA) ![]() ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分) 磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度 (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() AE指数(速報値) 下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。 (c) 京都大学WDC ![]() ![]() 27日の太陽周期に合わせた図 太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。 (c) 作図:宇宙天気ニュース
GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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